2017年8月 4日 (金)

【海外出張】2017タイ(バンコク)出張 vol.4 MAZARS(Thailand)Ltd.様訪問

前回のブログに引き続きまして、日本人デスクがある会計事務所、MAZARS(Thailand)Ltd.様を訪問いたしました。

MAZARS様は Chong Nonsi駅から徒歩5分ほどにある大きなビルに入っていらっしゃる凄くスタイリッシュな事務所でした。

事務所の待合室の写真です。綺麗ですよね。
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MAZARS様はフランスパリを発祥とし、世界77カ国の拠点に約17,000人の専門家を抱えておられるプロフェッショナルファームです。
欧州を中心に、北米、アジア等で会計事務所を運営されておられます。

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写真中央が、MAZARS様パートナー(米国会計士)小出達也様、向かって左が弊社税理士の大井、右が私です。

MAZARS様は大規模なクライアント様までカバーされた会計事務所で、何よりもそのクオリティーに拘っておられるとのことでした。
単価の安い仕事を受ける→従業員を無理矢理採用する→クオリティーが下がる→会計事務所経営者の仕事が増える→クオリティが下がる・・・といった負のスパイラルに入ってしまう会計事務所とは一線を画し、クオリティを売りに出来る部分に大変惹かれました。

日本の会計事務所も同じですよね。
私たちも「クオリティー」に拘った事務所運営をしていきたいと感じました。

MAZARS様を訪問する際に立ち寄った駅から見た景色です。
何だと思いますか?
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そうです!ゴルフ場です!!
ロケーションに驚きました。

最後にホテルから最寄り駅までの乗り物の写真を。。
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”トゥクトゥク”という乗り物です。私たちはホテルのトゥクトゥクに乗ったので安全でしたが、市中を走っているトゥクトゥクは激しい運転をする者もあるようですのでご注意下さいませ☆

あすか税理士法人

高田和俊

2017年8月 3日 (木)

【海外出張】2017タイ出張(バンコク) vol.1

2017年海外出張の二カ国目はタイです。
一昨年にも訪問しましたが、やはり暑いですね。。。

今回は4名での出張だったので、せっかくなので4名で泊まれるホテルを探しました。
結果・・・
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明らかに3つのベッドがあるべき部屋に無理矢理4つのベッドを置いてくださったため、寝室のドアは閉まりませんでした笑。

トンロー駅という日本人が多く住んでおられるエリアで、関西でしか見かけないラーメン屋など、日本食の店が多数あったのが印象的でした。
(後ほどJETROバンコクの方に伺いましたが、日本食のお店が2,700店舗もあるそうです!)

部屋から見た景色がこちらです。下町感溢れる町並みと、大きな建物とが混在とした感じが海外だと思わせてくれます。

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食事はタイ料理を頂きに行きました。
もちろん移動手段はUberです笑。

一番美味しかったのはこちら。
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トムヤムクンです!辛かったですがうま味が強かったです!!

次のブログから現地の会計事務所を訪問した際のことを書きたいと思います。


あすか税理士法人

高田和俊



2017年8月 2日 (水)

【海外出張】2017マレーシア出張(クアラルンプール)vol.5 KSG Holdings Ltd.様訪問

前回のブログに引き続きまして、今回も日系企業様への訪問についてブログを書きたいと思います。

KSG Holdings Ltd.様(以下『KSG様』と記載させていただきます)です。

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中央がKSG様代表の熊木様、左側が弊社税理士の街、右が私です。

熊木様は日本の司法書士であられるのですが、数年前に日本の事務所を売却し、家族を連れてマレーシアへ移住してこられた、というアグレッシブな方です。

日本で会社を作るのとは違い、海外には独特の制度があり、その道のプロにお願いすることでできることの幅が広がるのだということを痛感致しました。

熊木様は会社設立関係だけでなく、会計・税務も信頼がおけるアライアンスをご紹介いただけるのですが、熊木さまご自身の会計・税務知識が幅広く、移転価格や海外子会社寄付金など色々な話をスムーズに進めることが出来るのが強みでらっしゃると感じました。

事務所はMont Kiaraという、日本人が多く居住しているエリアにありましたが、クアラルンプールは教育環境が充実しており、教育目的で移住してこられる方も多くいらっしゃるそうです。

先生の事務所はKLセントラルからタクシーで15分程度でした。KLセントラルでタクシークーポンを購入してタクシーに乗るか、Uber(アプリ)を利用すると便利です。

最後に、ホテルの近くにある有名なペトロナスツインタワーを載せたいと思います!!

真下から見上げた写真と、ホテルの部屋から見た状態です☆

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ちなみに、クアラルンプールの夕立は激しかったです!!
次回以降はタイのお話を書きたいと思います。



あすか税理士法人

高田和俊


2017年8月 1日 (火)

【海外出張】2017マレーシア出張(クアラルンプール)vol.2 SENTRO様訪問

今日はマレーシアの日系企業に伺ってきましたので、ブログで紹介したいと思います。

最初に伺ったのは、Sentro Management Services Sdn. Bhd.様(以下「Sentro様」と記載させていただきます)です。

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写真中央がGeneral Managerの鈴木様、向かって左が弊社税理士の街、右が私です。


鈴木様の会社は、法人設立・会計記帳代行・税務サポート等のみならず、飲食経営やITアプリの開発などを手掛けておられる会社でKLセントラル駅から徒歩5分程度と非常に立地の良い場所のビル最上階である33階にオフィスを構えておられます。

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入館にはパスポート提示が必要でしたが、親切な受付の方の対応により難なくオフィスまで伺うことが出来ました。

Sentro様の特徴は、マレーシア国内で飲食業等の事業を営みつつ、会計・税務のコンサルティングも請け負っておられる点にあると感じました。

マレーシアでの新規事業参入の障壁有無や、人件費の相場観など幅広く色々なお話を気さくにお聞かせくださいました。

 

クライアントからの質問については原則24時間以内に回答されたり、日本語で対応できることをモットーとされている点など、日系企業にとっては非常にありがたいサポートを敷いて下さる会社だなと思いました。

 

日本でも心斎橋にラーメン屋を出展されており、そちらはハラール対応のラーメン屋とのことで、宗教面に配慮した素敵なコンセプトのお店だと感じました。

事務所から近いのでまた伺いたいと存じます。

 

鈴木様、ありがとうございました!

受付にいらっしゃった現地の方の日本語の美しさに圧倒され、笑顔に癒されました。


あすか税理士法人

高田和俊

【海外出張】2017マレーシア出張(クアラルンプール)vol.1


毎年実施している海外アライアンスを探す出張ですが、今年はマレーシアとタイへやってきました。

今回から複数回にわたり、出張の様子をお伝えしたいと思います。

 

関空からマレーシアへはマレーシア航空を利用しましたが、日本企業がケータリングしている機内食は美味しかったです。

機内の環境はとにかく「寒かった」です!エアコンの効きが激しく、毛布が薄いため軽装で搭乗するときは上着を持ったほうが良いと思います。

 

関空-クアラルンプール間は7時間程度の飛行で、寒かった以外は快適でした。

 

空港はこんな感じです。綺麗ですよね。

Kl

空港到着してビックリしたことがあります。

イミグレーションの込み具合です!!イミグレーションを抜けるのに約2時間かかりました。

現地の方に伺うと2時間程度は普通であるとのことでした。

多くの人が並んでいても1730分になると颯爽と帰っていくイミグレ職員の人に心の中で「オイッ(笑)」と突っ込んだのは秘密です。。

ただ、イミグレーションカウンターまでホワッと並んでいるにも関わらず、列を乱すような大きな混乱もなく並んでいることに少し安心感がありました。

空港から中心地であるKLセントラルまで約30分電車に乗りましたが、乗車料は1,000円ちょっととあまりお安さは感じませんでした。

しかし町中の電車はものすごく安く、KLセントラルから宿泊地まで5駅ほど電車に乗りましたが約30円でした。

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ホテルはKLCCにあるトレイダースホテルに宿泊しましたが、すごく快適でホテルの受付スタッフの方も親切な方でした。ちなみに宿泊したホテルは@7,000円ぐらいでした。日本で同程度のホテルに宿泊するより半額ぐらいのイメージでしょうか。

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ご飯はブギッ・ビンタン近くのアロー屋台へ行ってきました。人も屋台も多くて、入る店を悩みました。。一番大きそうで混んでいる店を選びましたが、結果的にメニューはアタリとハズレがありましたが、それも高級店にはない楽しみ方なのだと思います。

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Photo

 

明日はクアラルンプールの日系事務所を訪問しますので、その報告をブログに書きたいと思います。

 

 

あすか税理士法人

高田和俊

2017年7月24日 (月)

【国際税務】JETRO様「新輸出大国エキスパート業務」の税務・会計専門家に選ばれました!

Icon01JETRO「新輸出大国エキスパート業務」選任

JETRO(独立行政法人日本貿易振興機構)様が企画された「新輸出大国エキスパート業務」の税務・会計スペシャリストに、私たちあすか税理士法人の税理士、高田和俊・大井幸助・街有帆が採択されました!

採択結果ページはこちら

JETRO様は企業の海外進出を色々な面からサポートされておられますが、この度、海外との貿易・海外進出等を「税務・会計」の面からサポートすべく、専門家を公募されておられました。

私たちはそれに応募し、書類選考と東京での面談を経て、申し込んだ三人とも採択されるに至った次第です。


この企画は

中小企業様からJETROにご相談 → 専門家とJETRO職員様がご相談に対応

の流れで、海外進出企業等をサポートする形となります。


どのような形でサポートができるのか、この8月からの受託なので未知数ですが、私たちが持っているノウハウが皆様のお役に立てるならうれしいと思い手を挙げました。

少しでも海外進出企業、海外と取引がある企業様にとって有益な情報を提供できるように、日々精進です!!


あすか税理士法人

高田和俊

2017年7月17日 (月)

【リクルート】2017年8月11日 大原簿記専門学校様主催の就職面談会

私たちあすか税理士法人では、2017年8月11日に大原簿記法律専門学校様主催の就職面談会(大阪会場)に参加します。


様々な事務所が一堂に会する場ですので、会計業界で働こうと思う方は参加されて損は無いイベントだと思います。そもそも、働きたい会計事務所を選ぶ際に、あなたは何を重視しますか?


規模が大きければ良い事務所なのか?
急拡大していれば良い事務所なのか?
ホームページで耳障りの良いことを書いているから良い事務所なのか?



あなたにとって良い事務所かどうかは入ってみなければわかりませんが、少しでも自分に合う会計事務所を探す工夫、努力を行うべきだと私は思います。


気になる事務所は自分でリサーチし、その上でインターネットで得た情報だけに頼らず会社見学等に参加することで少しでもその会計事務所の人に触れ、自分の方向性と事務所の将来性がマッチするかどうかを考えてみるべきです。


仕事をする時間が人生に占める割合は決して低くありません。

自分の人生を豊かなものにするために、仕事選びは真剣に考えて欲しいと思います。



私たちあすか税理士法人は、プロの中のプロと言える会計人を目指す人を本気で応援します。

少しでも興味を持って下さった方は、リクルートサイトを見ていただき、アクションしてみてくだい。面接前の会社説明会も随時実施しています。

大原簿記法律専門学校様主催の就職面談会であなたにお会いすることを楽しみにしています。



あすか税理士法人

代表社員 高田和俊

2017年6月20日 (火)

【国際税務】海外子会社に対する貸付金税務〜貸倒損失に係る寄附金認定リスク〜

海外に進出している企業にとって、回収困難な貸付金があることが税務上問題になることがしばしばあります。

進出当初は現地経費が先行的に必要となるのが一般的です。
その資金手当として親会社(日本法人)は、出資・仮払・立替など様々な方法を検討することとなりますが、回収の簡便性や長期安定的な資金需要であることを鑑み『長期貸付金』扱いで資金融通するケースが多いように感じます。


海外子会社に対する貸付金については、その貸付利率が適正かどうか?為替換算は大丈夫か?など税務調査時に注意すべき論点が多々あります。

注意すべき論点の一つに、残念なことに回収が見込めない場合の貸付金に係る貸倒損失の問題があります。

法人税には回収が出来ない金銭債権に関して貸倒損失(つまり経費)を認めるルールがあります。

しかしその対象者が関連会社、特に国外関連会社である場合には特に注意が必要です。

例えば軽課税国に子会社を設立、直ぐに多額の貸付を実施したあと、日本法人(親会社)で貸倒損失の計上を認めてしまうと、国際的な課税逃れを許してしまうことになります。

それを防ぐ規定として、貸倒損失を『寄附金』として認定し、結果として経費を認めないルールが存在します。


当然、何でもかんでも認められない訳ではなく、今債権放棄することで、将来発生しうる損失を最小限に出来るなど一定の場合には、当該貸倒損失が経費(損金)として認められることになります。


何も知らずに、回収困難だから貸倒損失してしまうと、思わぬ課税をされてしまうので注意が必要
です。


そもそも回収が厳しい時に貸倒損失を計上する理由は何でしょうか?

よくあるケースが、海外子会社の『債務超過を解消したい』ケースです。

そのような場合、 果たして貸倒損失だけが唯一の解決方法なのでしょうか?


現地法令によりますが他の解決方法もあります。


国際税務は、何か行動を起こした後には引けない事が多いので注意が必要です。



あすか税理士法人

高田和俊

2017年5月26日 (金)

【国際税務】外国法人に対する特許権使用許諾契約の消費税

内国法人(日本法人)が国内で所有する特許権を外国法人(国内にPEなし)に対して使用許諾実施権を設定し、その対価として契約時に一時金、また四半期毎に使用料をロイヤリティとして受け取る場合に消費税はどうなると思いますか?


特許権は権利登録した所在地で内外判定を行いますので、上記のケースでは

日本に登録されている特許権⇒実施権設定は国内取引

となります。



そして、特許権などの資産の譲渡又は貸付で非居住者に対して行われるものは輸出取引等として”輸出免税”の適用を受けます。

言わずもがなですが、輸出免税を受けるためには一定の要件がありますのでご注意くださいませ。


日本の特許に関する使用許諾だから課税売上
使用許諾の役務提供地が海外だから国外取引
と判断しないように注意が必要です。



ちなみに複数国で登録している特許の使用許諾については「譲渡・貸付等を行う者の住所地」で判定することとなりますので、使用許諾を与える側が日本であれば国内取引に該当し、輸出免税となり得ます。


国際取引に係る消費税の取り扱いは複雑ですので、国際税務に強い専門家に相談することをお勧めいたします。

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あすか税理士法人

高田和俊

2017年5月23日 (火)

【国際税務】海外転勤者に係る国内最後の給与に関する税金(時間外手当)

1年以上の勤務が予定される海外転勤は日本非居住者と考えられ、非居住者になった後は一部の所得を除いて日本では課税されません。

ちなみに給与支給日ベースで居住者・非居住者を判定します。

給与計算期間 給与支給日 課税
居住者 居住者 通常給与と同額課税
居住者 非居住者 20.42%課税
非居住者 非居住者 課税無し

これが原則です。

しかし、
・役員報酬
・出国後に支払われる賞与

については別途ルールがあり、日本で課税される部分がありますので注意が必要です。
源泉所得税の徴収が漏れていると不納付加算税10%+延滞税が課税されるため負担が大きいですよね。

ちなみに、給与計算期間(1ヶ月以内)中に居住者→非居住者の切り替わりのタイミングがあり、非居住者になってから支給される給与(ほとんどそうだと思いますが)の場合、全給与計算期間を「非居住者」とみなして日本で課税されない特例があるので過大源泉徴収にならないようにも注意してください。

最後に特殊なケースを一つ説明します。

基本給計算期間:1/21~2/20
時間外手当計算期間:1/1~1/31
海外転勤日:2/10
給与支給日:2/25

給与計算期間中に居住者→非居住者となるケースです。
上述したとおり、基本給は特例を使って全額非居住者扱いとなり課税されませんが、時間外手当はどうでしょうか?
その計算期間は1/1~1/31とあり、全期間=居住者期間です

基本給は無税だけど、時間外手当だけ20.42%課税?という考え方も出来ますよね。

結論は、基本給部分が無税(課税省略)である場合、時間外手当部分も無税(課税省略)で良いこととなります。


海外転勤に伴う実務は複雑ですね。

海外進出企業のうち税務面でお困りのことがあるならば、是非一度《あすか税理士法人》までご相談下さいませ。

大阪淀屋橋と北浜の間にある事務所ですが全国対応可能です!!



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あすか税理士法人
高田和俊

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